次世代型核酸医薬技術「Staple核酸」を用いた医薬品開発に取り組む株式会社StapleBio(本社:熊本市)は2024年7月15日から18日まで仙台で開催された日本核酸医薬学会 第9回年会に参加しました。
共同研究先である熊本大学からは以下4演題の口頭発表およびポスター発表を行い、嘉藤美来さんが川原賞(優秀発表者賞)を受賞しました。
O2-3 3ʼUTRを標的としたRNA hacking技術に基づく遺伝子発現増加技術の創出
P2-27 XNAs Staple核酸を用いた新規作用機序による心肥大の進行抑制評価
P2-43 RNA hacking技術に基づいた第二世代型Staple核酸による標的遺伝子発現量制御
P2-45 Staple核酸による転写阻害に基づく新規抗HIV薬開発
詳細は下記学会ホームページをご参照ください。